in season中田綾子料理教室 日々のくらし

講師が食、季節、ちょこっと趣味などについても綴ります

コンソメ? ブイヨン? 使い分けは? スープの疑問解決!

こんにちは in seasonイン・シーズン料理教室 中田です。

今回はうちの教室の副菜レシピブログと同時アップ!です。

と、いうのも今回のレシピというのがStracciatellaというイタリアのスープだからです。

 

温かいスープがあれば食事がうんと豊かに感じられますよね。

今回のレシピはフードプロセッサーもいらない、包丁、まな板もなしでできるレシピにしています。 ぜひ作ってみてくださいね。

で、こういうレシピを見たら、あなたは固形スープ、または粉末スープ、どんなタイプを購入しますか?

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え? 昔からうちで(母が)使っているやつ。

と、無意識のうちに選んでいる、という方も多いでしょうね。 あとはスーパーで安かったら、買い置きする、などでしょうか。

 では、質問です。

ポタージュと聞くと、どんなスープを想像しますか?

多くの方が、とろみのついたコーンスープのようなものを想像されるのではないでしょうか。

 

ポタージュというのはスープのこと

実はフランス料理でいうポタージュと言うのは、スープの総称です。

日本料理に例えると「汁物」っていうような感じでしょうか。 だから澄んでいてもポタージュなんです。

では、コンソメってなんでしょう?

コンソメは料理名

 

レストランでコンソメを食したことがある、という方はご存知でしょうが、卵豆腐のようなものが入っていたり、パンの小さく切った(クルトン)というものが浮いていたり、なにも入ってなかったとしても丁寧に取った透き通る、香り高いスープのことですね。

その通りで、コンソメっていうのは日本の料理でたとえると「清汁(すまし)」、のような言い方になります。 中の浮き実はなんであっても、一番丁寧に取っただしで作るスープのことです。 

そこで疑問が湧いてくるのが、マギーさんでおなじみの「ブイヨン」。

ブイヨンはだしのこと

飲むスープは具だくさんの野菜を入れることもありますよね。 その時のだしになるのがブイヨンです。 味の素さんの製品でいうと、コンソメもチキンコンソメもこのブイヨンになります。 想像ですが、売り出された頃、コンソメの方が先に浸透していたのでしょうね。

使い分けるには?

 

それぞれのメーカーさんの袋、箱の後ろの成分を見てみましょう。 基本的にブイヨンはビーフ(牛)ベースです。 あっさりした野菜のスープ、ソースのベースなどに万能なのはチキン(鶏)ベースのものをおすすめします。

飲むときのコクを求めるなら、ビーフベースのものですね。 

 

スープではなく、肉料理などのソースのだしについて補足すると、ブイヨンではなく「フォン」というだしも存在しますが、また機会があったらご紹介しますね。

あ、イタリアではブロードといいます。

今回の料理はチキンコンソメだと、すっきり。 物足りない人は普通のコンソメでいいかな。 食べ比べてみるのもいいでしょう。

 

なんでもよさそうですが、やはり味は変わります。

いろいろ使って、自分のお気に入り、見つけてくださいね。

では、また次回 ♪

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