in season中田綾子料理教室 日々のくらし

講師が食、季節、ちょこっと趣味などについても綴ります

保存容器やボウル使い分けてますか? 料理を作る時気をつけたい道具のこと

こんにちは。 in seasonイン・シーズン料理教室の中田です。

前々回のしょうゆの話が好評だったので、調子にのって(笑)今日は保存容器など道具についてのお話です。 長年主婦をされている方にとっては、あたりまえよね、っていうようなことでも、この春から台所に立つ、という方にとってはなんでも初めてのこと。

ということで、今回のテーマです。

保存容器やボウルやバットの使い分けってなに?

と思われた方もおられるでしょうね。 保存容器っていうのは

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こういうやつですね。 

ボウルっていうのが、ご存じのとおり

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これです。

 

で、今すでにいろいろ使っておられる方に質問です。

料理によって、保存容器やボウルを使い分けておられるでしょうか。

どういうところで使い分けてますか?

分けている方、

それは、

  1. 中に入れる料理が酸を含んでいるかどうか。
  2. 油の多いものかどうか。(特に熱いとき)

ではないでしょうか。 

洗いやすいなど他にもないわけではないですが、

気にしていなかった方、購入するときに、保存容器の耐熱温度もちゃんと見て欲しいのです。

耐熱100℃の容器に、油で炒めた肉なんかを入れたら見た目は溶けているように見えなくても、何か溶けているかもわかりませんよね。

で、それはどこへ行ってしまうのかというと、自分の体内です。

さらに、酸の強いものを短時間だからといってプラスチックの容器に入れて、知らない間に、何か溶けていたら....

 

怖いですよね。

油の多いものというのは料理にもよりますが、フライパンの温度でいうと200℃を超えることはよくあることです。 

 

私のおすすめは熱に関して言うと、ステンレス、ホーローのボウルやシリコン製の樹脂のものが丈夫でいいのではないでしょうか。

ただし、熱がすぐに伝わって熱くなるので、金属製のものは持つときに注意が必要なことはお忘れなく。

 

次に、酸についてですが、写真のようなちょっと水にさらすぐらいの少量ならいいですが、酢漬け、魚をマリネするっていう時に、汚したくないからと保存袋に入れたりしていないでしょうか。 

ちなみにメーカーさんでいうとジプロックという商品名のものは酸に耐えられるとサイトで紹介しておられます。

www.asahi-kasei.co.jp

私も、割り酢(酢にだしなどが混ざったもの)で何かを浸すとき、ジプロックを使っています。

で、酢など酸に強いのは、というとガラスや陶器が一番安心です。

だから、ピクルスなどは瓶詰になっています。

ただ、ガラスはぶつけると割れるので気をつけて使わないといけませんね。

金属と酸は通常相性はよくないですが、ステンレスは短時間なら臭いも気にならないと思います。

購入するときは、いろいろな料理に対応できるよう、道具は材質もいろいろそろえておくと便利です。

 

最後にお弁当に揚げ物入れる時は??? 不安になった方、大丈夫。

ちょっと温度を冷ませばいいのです。

工夫次第で使えます。

 

 温度や、酸など味に気をつけて使い分ける。

身近にお料理一年生がおられたら、ぜひ教えてあげて下さいね。

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