in season中田綾子料理教室 日々のくらし

講師が食、季節、ちょこっと趣味などについても綴ります

「習う」ということについて思うこと

こんにちは in seasonイン・シーズン料理教室 講師の中田です。

今日は習うということについて私が思っていることについて、書いてみようと

思います。 なんで私が料理の道へ進んだか、とも深~い関係があります。

 

 お気楽OL(今とは時代が違いますね・苦笑)時代、さすがに母にお弁当を作ってもらうのも申し訳なく思っていた年齢になった頃、母の姿を見よう見まねでお弁当作りをはじめました。

そのうち「ああ、私もやればできるやん!」と料理の本やら、NHKさんの「きょうの料理」を見たり、いろんなレシピに挑戦するようになりました。 

調子に乗って、「きょうの料理大賞」に応募しようと思ったときのこと。

「洋風栗ごはんにしよう!」頭では思いついたものの、なかなかそれを形にすることができませんでした。(あつかましく応募はしたんですけどね(汗))。

いまいちおいしく仕上がらないと言えばいいのでしょうか。

そのうちお弁当作りでも大失敗をします。 それがカニ炒飯(笑)。

カニったって本物じゃないからだ、とかいうレベルではありませんでした。

 

「二度とこんなまずい料理、作らない!」

 

そう思ったのを今でも覚えています。 

グローバル化しなんとなくボーダーレスのような今の料理界ですが、中国料理には中国料理らしく。 フランス料理にはフランス料理らしく作る、というセオリーはやっぱり存在します。

材料に対する向きあい方もそうですし。

後に母校が運営していた料理教室を経て、調理師専門学校へ行くことになるのですが、

学ぼうと思った理由を挙げるなら、「一本筋を通す」と言えばいいでしょうか。

いろんなことを学習しますが、今思うと一番大きいのは「学び方」。

どんなことでもそうですが、伸び続けることはないのです。 

どこかで学ぶ必要に直面するというのはどんな職業にもあることだと思います。 

 

そんなとき、どうやって進むのか。

 

料理教室の先生だなんて言ったって、知らないことは無限大(笑)。

終わりのない道です。 だから学びたいと思ったら、学ぶ。 教えを乞う。

本を読む。 セミナーに行く。 それから...

料理を習うというのは、眼の前の材料を料理にすることだけじゃなくて、材料をどう選ぶのか、応用するにはどうするのかといったことも全部含まれていると思っています。

生徒さんにとって少しでもわかりやすく、長く使える一生モノになるような教室にしたいです。

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もう福岡あたりまで春の代表「たけのこ」が出てきてますね♪

 

 

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