in season中田綾子料理教室 日々のくらし

講師が食、季節、ちょこっと趣味などについても綴ります

きのこ、どう食べる?

今日9月8日は二十四節季の一つ白露です。 草の葉に露を見るころ、とでも言えばいいでしょうか。 昔の人の表現って美しいですね。 

今は露どころか、台風が近づいていて大雨ですが(^^;)皆様気を付けて下さいね。

さて雨続きなので野菜不足ということもあって、スーパーの野菜売り場には きのこが山のように連日積まれていますね。 きのこといえば...いまどき網であぶる方もそう多くないでしょう。  一番多いのがフライパンで油を使って炒める、だと思います。 あとはレンジで蒸す? ぐらいでしょうか。 油との相性がとてもいいので、いいのですが和で使う時に困るのがアクのでるきのこ。 舞茸のようなタイプですね。 これをお浸しに入れようと思うと、 せっかくのだしがアクで黒くなってしまいます。

こんな時、酒煎りなんていうのもやってみませんか。  ひと手間増えますが、きのこもおいしくなるしアクも除けます。

まいたけ 1パックを例として

直径20cmの鍋に5mm程度の深さまでお酒を入れます。 火をつけて(入らないように気を付けて下さいね)、 沸き始めたら、ほぐしたまいたけを投入します。 炒める要領でまいたけをお酒で煎ります。 蒸発してきたら、まいたけから汁が少し出てきます。 ザル、又はキッチンペーパーを敷いた皿に取り出し、汁気を自然に切ります。

それから使えば、色が黒くなりません。 酒で加熱しているのでかおりもよく、おいしいです。 ぜひ試してみて下さいね。

 

 

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