in season中田綾子料理教室 日々のくらし

講師が食、季節、ちょこっと趣味などについても綴ります

「料理の失敗」、その時に何をするか

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いつも読んでいただいてありがとうございます。

in season中田綾子料理教室の中田です。

 

さて、最近うちの教室サイトを検索してくださったキーワードに、失敗したのかな?と思われる検索ワードがいくつか並ぶようになりました。

副菜レシピのブログとは違って、保存食の方なのですが、副菜でも保存食でも、何か失敗したかも~と思って検索して答が出なければ、遠慮なく質問してくださいね。

別に生徒さんじゃないから、教えないよ、なんてセコイことはしません(笑)。

よほど礼節を欠いたメールが来ない限り、対応させていただきます。

もちろん、その場を拝見したわけではないので推測でしかお答えはできませんが、それでも引き出しに入っているいろいろな知識から何かお手伝いできることがあるかもしれません。 おばちゃんの知恵でよかったら遠慮なく。

 

さて、誰にでも訪れる「失敗かしら?」というその時。

あなたはどうしますか?

 

失敗というのはドラエモンのポケットの中の道具を増やすようなものです。

「失敗して、よかったね!」 そのぐらいの気持ちで受け止めましょう。

慰めでもなんでもなくて、その時どうするか。 が、あなたのできること、できないことを教えてくれるし、なんとかできたとしたらそれはあなたの切り札の道具としてポケットに大切に収納されるからです。 また、次同じような場面で取り出して使える道具(知恵)です。

 

ちょっと例を挙げておきましょう。

味が濃すぎた時

肉じゃがを煮ていました。しょうゆがたくさん入ってしまった。 塩辛い、どうしよう。 こんな時は煮汁を一度別の器でもなんでもいいので取り出します。

汁気がなくなった状態で、今度は新しいだしを入れて味をつけずに煮てみましょう。

これでバランスが取れればいいし、取り出した濃い煮汁を少し足して、味を整えるというのも有です。

または、濃い程度がまだなんとかなりそうなレベルなら、新しくじゃがいもを追加しましょう。 塩分は均等の濃度になろうと思って、新しいじゃがいもに移動してくれます。

炒めものの場合は、「表面にざっと湯をかけて、調味料を取る」というのも荒療治ですが可能です。 そのあとはちょっと強火で水気を飛ばしてね。 いっそのことスープにしちゃう、というのも方法です。

 

他にも失敗はいろいろあるでしょう。 でも「なんとかならないかな~」があなたの力になっていきます。 

 

腐ってしまった状態(煮汁、つけ汁が濁る、臭うなど)にならない限り、なんとかなると思います。

 

 いきなり捨てずに、頑張ってみましょう。

 

それではまた次回。 今日も最後までありがとうございます。

 

 

 

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